ミームコインプロジェクトとして始められた柴犬コインだが、今では時価総額ランキングで15位以内に位置するなど、非常に人気のあるコインの一つです。
柴犬コインのトークンは1種類ではなく、SHIB(柴犬)、LEASH(リード)、BONE(骨)という3つのトークンが発行されており、それぞれのトークンに与えられている役割が違う点もユニークです。
イーロン=マスク氏と関連があり、イーロン氏が柴犬コインについて投稿すると価格が高騰した過去などがあります。
今回は、そんな今人気の柴犬コインの特徴や将来性、買い方までわかりやすく解説していきますよ!
・柴犬コインはミームコインの1つである
・3つのトークンが発行(SHIB/LEASH/BONE)されている
・DEX(SHIBASWAP)やNFTマーケットプレイスもローンチしている
・イーロン=マスク氏の発言により価格が高騰する可能性がある
・仮想通貨を始めてみたいという方は、国内有名取引所のコインチェックがおすすめ!
「柴犬コインを取引してみたいけどどこで始めたらいいか迷っているよ…!」という方には国内大手取引所のコインチェックが圧倒的におすすめです。
なんと500円という少額から柴犬コインに投資することができるので、「まずはお試しがてら!」という方でも気軽に始めることができるでしょう。

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柴犬コイン(仮想通貨SHIB)とは

プロジェクト名 | 柴犬コイン |
---|---|
トークンシンボル | SHIB |
現在トークン価格* | ¥0.002112 |
現在の時価総額* | ¥1,243,340,813,902.84 |
現在の時価総額ランキング* | 19位 |
WLDを購入できる取引所 | コインチェックなど |
柴犬コインは、2020年8月に匿名の開発者「Ryoshi」によって発行されたミームコインです。
その名称は、日本の愛らしい柴犬に由来しており、親しみやすさをアピールするために採用されました。
当初はジョーク通貨として誕生しましたが、瞬く間に世界中の投資家やコミュニティの支持を獲得し、注目を集める存在となっています。
また、ShibaSwapなど独自のエコシステムが構築され、DeFiやNFT、メタバースなど新たな分野への応用が進められているのも大きな特徴でしょう。
・ドージコイン
・にゃんまるコイン
・仮想通貨GHIBLI
・仮想通貨VINE
・フジコイン
・BITCOIN
柴犬コイン(仮想通貨SHIB)の特徴
それでは、まず初めに柴犬コインの特徴について解説していきますよ。
今回ご紹介する柴犬コインの特徴は3つです!
1 ミームコインの1つである
2 3つのトークンが発行されている
3 DEX(SHIBASWAP)やNFTマーケットプレイスもローンチしている
ミームコインの1つである
では、1つずつ順番に解説していきますね。
柴犬コインの1つ目の特徴は、「ミームコインの1つである」ということです。
ここで、あまり馴染みのない単語が出てきましたが、ミームコインとはどのようなコインなのでしょうか?
ミームコインとは、インターネット上で広がっているジョーク(冗談)やネタをモチーフにして作られたコインの総称です。
つまり、技術や性能を重視して作られているわけではなく、あくまでユーザーが楽しむために作られたような仮想通貨のことを指します。
では具体的に、どのようなミームコインがあるのか一緒に見ていきましょう。
柴犬コイン以外で時価総額が高く、特に有名な動物系のミームコインは次の3つです。
・Dogecoin
・Pepe
・FLOKI
この中でも、Dogecoin(ドージコイン)はミームコインを代表するコインなので、知っている方も多いのではないでしょうか。ドージコインは2013年に開発されたミームコインで、インターネット上で話題になった柴犬「かぼす」がモチーフとなっています。
また2021年1月に、アメリカの自動車メーカー「テスラ」のCEOであるイーロンマスク氏が、Twitter上でドージコインを支持するツイートをし、ドージコインの認知度が大きく高まりました。その結果、ドージコインの価格が最高値を更新し、最安値の時と比べると6300倍になったと大きな話題にもなりましたね。
2025年3月時点でも、時価総額ランキング8位を維持している人気銘柄です。
柴犬コインも、ドージコインと同じくイーロンマスク氏のツイートがきっかけで、価格が高騰しました。2025年3月時点での時価総額ランキングも19位とかなり上位です。
このように、ミームコインは今後も高騰する可能性を秘めている仮想通貨だと言えます。ただし、投資をする際は暴落するリスクも考えて余剰資金で投資を行いましょう。
3つのトークンが発行されている
続いて、2つ目の柴犬コインの特徴は「3つのトークンが発行されている」という点です。
実は、柴犬コインのトークンは1種類ではなく、SHIB(柴犬)、LEASH(リード)、BONE(骨)という3つのトークンが発行されています。
まずSHIB(柴犬)は、柴犬コインのメイントークンです。通貨として支払いに使うことも可能で、バイナンスやコインベースなど海外の取引所で取引できます。SHIBがメインとなるトークンだと覚えておけば大丈夫です。
続いて、LEASH(リード)はDoge Killer(ドージキラー)とも呼ばれていて、主に柴犬コインのDEX(分散型取引所)である「ShibaSwap」でステーキングをする際に、ユーザーに支払われる報酬として使用されています。ShibaSwapについては後ほど詳しく解説するので安心してください。
LEASHが作られた当初の目的は、ドージコインと価格を連動させるためのトークン(リベーストークン)でしたが、現在はその役割は担っていません。
最後に、BONE(骨)はShibaSwapのプロジェクト運営に対して投票ができるガバナンストークンの役割を持っています。簡単にいうと、BONEを保有していればShibaSwapの運営に対して、自分の意見が投票できるというわけです。自分の意見をより運営に伝えたい場合は、より多くのBONEを保有しておく必要があります。
以上のように、柴犬コインでは3つのトークンを発行しており、それぞれ別の役割を持っていることがわかりましたね。
DEX(ShibaSwap)やNFTマーケットプレイスもローンチしている
ShibaSwapと呼ばれるDEX(分散型取引所)があり、SHIBを他のトークンと交換したり、ステーキングをすることもできます。
分散型取引所とは、仲介者などの管理者が存在しない取引所のことで、ユーザー同士で取引を行う取引所のことです。そのため、仲介手数料がかからなかったり、ハッキングリスクが少ないなどのメリットがあります。
また、「SHIBOSHIS」というNFTマーケットプレイスでは、柴犬のNFTを売買することも可能です。
このように、ミームコインでありながらも複数のサービスを展開しています。プロジェクトの開発にもかなり力を入れている仮想通貨だということが分かりますね。
柴犬コイン(仮想通貨SHIB)の将来性
ここからは、柴犬コインの将来性について解説していきます。
仮想通貨に投資をする際は、その仮想通貨の将来性についてもしっかりリサーチをすることが大事です。今回は、柴犬コインの将来性について3つの観点から解説していくので、ぜひ参考にしてくださいね。
シバリウムのローンチ
まず、「シバリウム」が2023年8月16日にローンチされたので柴犬コインの需要が上がるでしょう。
シバリウムとは、柴犬コインの運営元が開発したレイヤー2ブロックチェーンのこと。
少し聞き慣れない単語が出てきましたが、レイヤー2ブロックチェーンとは、レイヤー1よりも高速で安いトランザクションをユーザーに提供できるネットワークのことです。
手数料が安いので、Defiなどの金融サービスやゲームを利用するユーザーにも最適なんです。シバリウムによって、SHIBやBONE、LEASHなどのコインがDefiで利用されるので、これらのコインの需要が高まり価格が上がる可能性があるでしょう。
メタバースのローンチ
続いて2つ目ですが、メタバースのローンチによって柴犬コインの価格が上がる可能性があります。
先ほど、シバリウムはDefiやゲームで活用されると紹介しましたが、メタバースのローンチも同時に進められているんです。
メタバースといえば、Facebook社が社名を「meta」に変更したことでも話題になりましたね。メタバースのゲームなども数多くリリースされ、さらに話題を呼んでいます。
柴犬コインでも、いま波に乗っているメタバースのローンチがされれば、話題性を呼び、さらに価格が上がる可能性もあるでしょう。
イーロン・マスク氏の発言
最後3つ目になりますが、イーロンマスク氏の発言によって柴犬コインの価格が上がる可能性があるでしょう。
授業の1限目でも少し紹介しましたが、過去にイーロンマスク氏のツイートによって、ドージコインや柴犬コインの価格が高騰しました。
こうしたように、もし今後もイーロンマスク氏やその他著名人が柴犬コインについて言及することがあれば、価格上昇が期待できるでしょう。
なので、今後のイーロンマスク氏の発言には特に注目しておいたほうが良いです。
シバリウムやメタバースなど、柴犬コインの運営もかなり気合が入っていることが分かりました。今後の柴犬コインにはかなり期待ができそうですね。
柴犬コイン(仮想通貨SHIB)の将来価格予想
柴犬コインの将来性はさっきの授業で解説しましたが、実際に今後どのくらいの価格まで上昇するのか気になりますよね。
そこで、3限目では柴犬コインの将来価格を予想していきます。
今の価格からどのくらい上昇する可能性があるのか、解説していきますね。
ただ投資に絶対はないので、あくまで参考程度にしてください。
今回、柴犬コインの将来価格を予想するうえで、参考にするのが「technopedia」というサイトです。このサイトでは、仮想通貨の最新ニュースやあらゆる仮想通貨の価格予想がまとめられています。
technopediaが予想した、柴犬コインの将来の平均価格はこちらです。
2023年末:0.00001038ドル
2024年:0.00001925ドル
2025年:0.00005456ドル
2030年:0.0000665ドル
2023年8月現在の価格が、0.000008236ドルですので、2024年には約2.5倍、2025年には約7倍、2025年には約8倍になる計算ですね。
あくまで予想なので、目安の一つとして覚えておきましょう。
またtechnopediaは、柴犬コインが今後ベストなアルトコインになる可能性を秘めていると言っています。柴犬コインが今後かなり期待されていることが分かりますね。
ここまで柴犬コインについて解説してきましたが、次の授業では柴犬コインの買い方について解説していきますよ。授業もあと少し!残りも頑張りましょう。
柴犬コイン(仮想通貨SHIB)の買い方
それでは最後に、実際に柴犬コインを買う時の流れについて説明していきますね。
柴犬コインを取り扱っている国内取引所はいくつかありますが、 ここでは国内大手取引所のコインチェックの例を元に解説していきます。
柴犬コインは以下の流れで購入することができます!
- 国内の仮想通貨取引所で口座を開設する
- 柴犬コインを購入するための元手を入金する
- 柴犬コインの価格動向をチェックする
- どれくらい買うかを決めて入手する
では、順番に解説していきます!
国内の仮想通貨取引所で口座を開設する

まずはコインチェックの公式サイトで、口座開設を行いましょう。オンライン上で全て手続きが完了するので、「早く柴犬コインを取引したい!」という方にもおすすめです。
以下の3ステップで簡単に口座を開設することができ、「スマホでスピード本人確認」を選択すればなんと最短1時間で仮想通貨の取引を開始することができますよ!
- メールアドレスを入力する
- 基本情報を登録する
- 本人確認を実施する
簡単ですね!
柴犬コインを購入するための元手を入金する
取引所でも口座の開設ができたら、その次は取引所に柴犬コインを入手するための元手となる日本円を入金しましょう!
コインチェックだと、以下の3種類の入金方法がありますよ!
1.「銀行振込」: ご自身の銀行口座から、コインチェック指定の口座へ直接振り込む方法です。 振込手数料はご利用の銀行により異なりますが、コインチェック側の入金手数料は無料です。 モアタイムシステム参加銀行からの振込であれば、24時間365日対応可能で、振込後、コインチェックによる確認が完了次第、アカウントへ入金が反映されます
2. 「コンビニ入金」: 全国のコンビニエンスストア店頭で入金手続きを行う方法です。 手持ちの現金を利用して即時に入金が反映されるため、利便性が高いですが、手数料が発生します。
3.「クイック入金」: ペイジー(Pay-easy)を利用して、パソコン・携帯電話・ATMから入金できるサービスです。 金融機関の営業時間に左右されず、24時間365日入金が可能で、即時に反映されます。手数料が発生します。
入金方法は銀行窓口やATMなどから振り込む「銀行振込」・「コンビニ入金」と、「クイック入金」の3種類がある。
あなたが利用しやすい入金方法を選択して、元手となる日本円を口座へ入金しましょう!
柴犬コインの価格動向をチェックする
コインチェックは、PC版でもスマホアプリ版でも多種多様な描画ツールやテクニカル分析指標が充実しており、仮想通貨の価格動向を細部に渡って分析することができますよ!
仮想通貨取引には激しい価格の変動がつきものなので、こういったツール等も駆使してご自身のタイミングで仮想通貨を購入してみてください!
くれぐれも、いきなり購入資金を全ツッパ!などという極端なリスクの取り方は避けることをおすすめします。
どれくらい買うかを決めて入手する
価格動向を分析し、あなたにとってのエントリーポイントを見つけたら、いよいよ柴犬コインの購入です!
コインチェックの販売所で柴犬コインを選択して、あなたが決めた量を決めれば簡単に購入することができますよ!
また、取引所での取引が好ましい場合はPCからの取引がおすすめです!
さて、コインチェックでの芝犬コインの買い方を解説してきましたがいかがでしたでしょうか?

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